POPの秘訣23 思いにも季節感を
2018/06/16
こんにちは 石川香代です。
高松から新居浜へ。家具屋さんからおかずやさんへ。
業界は違っても伝える基本はまったく同じなので、毎日違う業界でも気になりません。
これはキャラクターのクック・チャムおばちゃん、元スタッフのAさんが季節ごとに素敵な絵を描かれます。
おばちゃんの絵にプラスして、社長がお客様に対する思いを筆で代弁させていただきました。
「POPではデザインだ」の時代からずっと私は
「POPはアートではない」「売上を上げる販促ツール」であるとお伝えし続けています。
今や当たり前の考え方となっており、ほんとにいいことだと思います。
でも、売上に直結していないPOPも重要です。
特に店の考えかたや思いはPOPにしたいものです。
考え方や思いは、10年前から変わらなくても、同じものは風景になります。
できれば季節ごとに変えたいもの。
新しくなると人は見ます。
思いが伝わります。