POPの秘訣20 必ず当たるPOPを書く

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石川香代

こんにちは 石川香代です。

魚は刺身になったのもいいけど、できるだけ直前の調理が美味しい。
ベテラン主婦なら「三枚におろしてね」と言えますが、慣れていないとなかなか言えないし、
どう言っていいのかわかりません。

スーパーの魚コーナーのサービスを気軽に利用してもらうPOPの文言、いつも悩みます。

「さばきます」

「おろします」

「調理します」

「下処理します」

といろんな言い方があります。

どの言葉が自店のお客様に合うかわからないときは、まず1つ書いてみます。

で、反応が少なければ書き直します。

その繰り返しで、必ず当たる言葉が見つかります。

松下幸之助さんだったでしょうか・・・

「成功するまでやめなければ、必ず成功する」

何にでも同じことが言えるのですね。

「当たるまで書き直せば、必ず当たる」

その商品、サービスがお客様にマッチしていない場合は、残念ながらムリですが~~

お魚サービスの場合は
「あとは家で焼くだけ、煮るだけ、揚げるだけ。鮮度がいいから味もバツグン」
という風に価値をアピールするのが大切です。