瞬足おでんPOP

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石川香代

広島のFC繁盛店でPOPを書くため、事前に女性オーナーに、おでんの写真を欲しいと連絡しました。

数日後おでんのだしの写真から具を投入した写真、出来上がり写真を送ってくださいました。

おでんの具のボリュームが少なかったので、ボリューム感あるネットの参考写真を送ると次の日には参考写真に非常に近いものを送ってくださいました。

素敵な写真だったのでそのまま使おうとしたところ、解像度が低いことが判明しました。

普段iPhoneで撮影していて解像度を高める方法はわからない・・とおっしゃっていましたが、2日後には一眼レフで撮影した写真が送られてきたのでした。

店でおでんを作っているからとはいえ、分刻みの仕事の中での写真撮影は大変だったと思います。

このスピード感、凄いなと思います。

POPに取り組む重要性はわかっているつもりでも一般的に緊急性が低い場合が多く、つい後回しにされやすいです。

しかし、取り組むと決めたらスピーディにイッキに店をガラリと変えてみることをお勧めします。

行き過ぎな部分はその後に調整すると自店ぴったりのPOPのありかたがわかります。

自店自前のおでんPOP、おいしそうに仕上がりました。