POPの秘訣25 惰性で書かない

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石川香代

こんにちは石川香代です。

そそられる商品名なら大きく書くのは正しいですが、

その商品名を聞いてそそられないなら大きく書いてはダメ。

その商品を買うとどんないいことが起こりますか?

「不快」→「快」のベクトルを「価値のベクトル」と私は考えていて、

どんな商品・サービスもこのこの価値のベクトルにあてはめることができます。

「不快」→「ニュートラル」→「快」

「不快」→「ニュートラル」は問題解決商品です。

「ニュートラル」→「快」はもっとイイこと商品です。

商品名を見ただけで「問題解決」か「もっとイイこと」が伝わらない場合、
商品名を大きく書かない。

その商品を買ってくれたお客様のどんな問題が解決するのかいいことが起こるのかを
まず伝えましょう。

POPの秘訣25 惰性で書かない

商品名を大きく書くのが惰性になっているケースが非常に多いです。

書く前に「何を伝えるのか」を考えましょう。

昨日は新居浜から岡山へ移動し、贅沢に岡山のご馳走頂きながら打ち合わせ、広島で泊まって、
ただいま島根行きのバスです。

先週の写真を見直していると改めてShimadaya高松店スタッフの皆さんのPOP力が
ぐんぐん高まっているのに感動します。