POPの秘訣20 必ず当たるPOPを書く
2018/06/12
こんにちは 石川香代です。
魚は刺身になったのもいいけど、できるだけ直前の調理が美味しい。
ベテラン主婦なら「三枚におろしてね」と言えますが、慣れていないとなかなか言えないし、
どう言っていいのかわかりません。
スーパーの魚コーナーのサービスを気軽に利用してもらうPOPの文言、いつも悩みます。
「さばきます」
「おろします」
「調理します」
「下処理します」
といろんな言い方があります。
どの言葉が自店のお客様に合うかわからないときは、まず1つ書いてみます。
で、反応が少なければ書き直します。
その繰り返しで、必ず当たる言葉が見つかります。
松下幸之助さんだったでしょうか・・・
「成功するまでやめなければ、必ず成功する」
何にでも同じことが言えるのですね。
「当たるまで書き直せば、必ず当たる」
その商品、サービスがお客様にマッチしていない場合は、残念ながらムリですが~~
お魚サービスの場合は
「あとは家で焼くだけ、煮るだけ、揚げるだけ。鮮度がいいから味もバツグン」
という風に価値をアピールするのが大切です。