青森のふしぎなお酒
2019/11/12
四国や東京など全国各地を相変わらず巡り歩いております。今はまもなく雪が降りそうだという寒ーい青森です。
令和元年240本限定の古代米仕込みの日本酒。キレイな紫色です。
こういう今までにないものは「限定」も「古代米」もいいけれど、味が知りたいものです。
試飲できる人だけでひとくち口に含んでみました。
最初の香りはモロ日本酒で、口に含むと爽やかん甘さがまさにワイン、ゴックンすると日本酒です。
「日本酒好きのおっちゃんは絶対買わない」ということになり、
ターゲットは「日本酒好きの女性」になりました。
「日本酒初心者の女性」はダメです。
最初にプンと日本酒が香るので。
最初はPOP書きにくいと思っていましたが、皆で味の感想を述べあい、ターゲットが決まれば簡単。
「日本酒好きの女性に捧げる不思議なお酒」です。
男性は無視するので、かわいく仕上げました。