POPの秘訣95 真ん中を意識する
2018/09/28
こんにちは 石川香代です。
POPの秘訣95 真ん中を意識する
初心者さんがPOPを無防備に書いていると
「人気抜群」と書けずに「人気抜」しか書けなくなる、ということが起こります。
下書きすればよいのですが、
POP制作時間が長くなるので、ローコスト&時短のイマドキPOPは下書きもしたくない。
たとえばタイトルにデンと「人気抜群」と1行で書きたい場合は、
「人気」と「抜群」で2等分を意識します。
そして、紙幅の真ん中で「人気」と入れる気持ちで書きます。
「人気」と書き終えたとき、真ん中より飛び出していたら、
あとの「抜群」を少々小さめに書いて納めます。
早めに気づいて対策をうてば、なんとかなるものです。
『このまま書いたら「人気抜」で終わるだろう、、、終わるだろう、、、、
あああ、私の予言通り「人気抜」になっちゃった・・・』
とならないためにも、早めの気づきが肝心。真ん中を意識しましょう。
国生みの島、淡路島は列車が走っていません。
海沿いをバスでのどかに走ると瀬戸内海が間近に見ることができてプチ観光客気分です。