瞬間POP

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石川香代

この暑い中(お店の中は涼しいですが)

この忙しい中(全員ではないですが)

他のことで頭がいっぱいの中(ぼーっとしてる場合もありますが)

POPには一文字でも少ないほうがよい場合が結構多いのです。(そうでない場合ももちろんありますが)

■ 1つのPOPで言いたいメッセージを1つに絞る

■ 抽象的な文言を省く (「いかがですか?」「笑顔はじける」系)

■ 重複する文言を省く  (「下ごしらえ不要」と「そのまま調理」など)

■ 言葉の代わりにビジュアルを使う (フライパン→フライパンの絵や写真)

■ 文章を削る (「新発売」→「新」)

■ メリハリ

こういう作業を励行することで、瞬間に通じるPOPに育ちます。